出版社内容情報
アジア・太平洋戦争終盤、徴集猶予の対象だった多くの学生・生徒が戦場へと送られた。在学・修業年限短縮をはじめとする「特権」縮小や、先駆けとなった一九四三年夏の大量動員、徴集延期停止、絶望的な戦局における特攻志願など、彼らの記録や各大学で進む実態調査を生かしつつ「学徒出陣」の真実に迫る。遺稿集が語り継ぐ戦後にも説き及ぶ。
内容説明
アジア・太平洋戦争終盤、多くの学生・生徒が戦場へ送られた。近年の実態調査を生かし、「特権」縮小や一九四三年夏の大量動員、徴集延期停止、特攻など「学徒出陣」の真実に迫り、遺稿集が語り継ぐ戦後にも説き及ぶ。
目次
学徒出陣とは―プロローグ
兵役と学徒―制度的前提
縮小する「特権」―日中戦争期の学徒
学徒出陣の先駆け―一九四三年夏の大量動員
一斉入隊する学徒―徴集延期停止
絶望的な戦局のなかで―戦争末期の学徒出陣
運命の受容―学徒兵の残した記録
どのように伝えられてきたのか―学徒出陣の戦後
今、改めて学徒出陣を考える―エピローグ
著者等紹介
西山伸[ニシヤマシン]
1963年の兵庫県に生まれる。現在、京都大学大学文書館教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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