出版社内容情報
大内・尼子・毛利・吉川・小早川氏ら、群雄が割拠した往時を偲ばせる空堀や土塁、郭が訪れる者たちを魅了する。広島・山口の各県から精選した名城70を、豊富な図版を交えながらわかりやすく紹介する。詳細かつ正確な解説とデータは城探訪に最適。最新の発掘調査成果に文献による裏付けを加えた、好評の名城を歩くシリーズ待望の山陰・山陽編。
内容説明
大内・尼子・毛利・吉川・小早川氏ら、群雄が割拠した往時を偲ばせる空堀や土塁、郭が訪れる者を魅了する。広島・山口の各県から精選した名城七〇を、豊富な図版を交えて平易に紹介。シリーズ待望の山陰・山陽編。
目次
広島(小倉山城(附 駿河丸城・日山城)
吉川元春館
今田氏城館
郡山城(附 多治比猿掛城)
青山城・光井山城(附 風越山城) ほか)
山口(信田ノ丸城;厚東氏館・引地城;荒滝山城;埴生山城・下市遺跡;霜降城 ほか)
著者等紹介
小都隆[オヅタカシ]
1946年、広島県に生まれる。現在、日本考古学協会会員、元広島県教育委員会文化課課長補佐
古賀信幸[コガノブユキ]
1962年、福岡県に生まれる。現在、山口市教育委員会文化財保護課文化財専門監(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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