水と人の列島史―農耕・都市・信仰

個数:
  • ポイントキャンペーン

水と人の列島史―農耕・都市・信仰

  • 提携先に3冊在庫がございます。(2025年07月19日 18時54分現在)
    通常、5~7日程度で出荷されます。
    ※納期遅延や、在庫切れで解約させていただく場合もございます。
    ※1回のご注文は10冊までとなります
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【出荷予定日】
    通常、5~7日程度で出荷されます。

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
    ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ 46判/ページ数 270p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784642084567
  • NDC分類 517.21
  • Cコード C1021

出版社内容情報

豊かな水資源に恵まれた日本列島。水と不可分の関係をもち発展してきた社会と文化の様相を、権力・異界・記憶をキーワードに追究する。水田や古墳、治水から古代国家の成立をとらえ、神社や雨乞い、墓、沖縄の御嶽など列島各地の水に関わる信仰と儀礼を分析。水をめぐる営みの多彩な姿を描き出す。理解が深まるビジュアルなコラムも付載する。

内容説明

水資源に恵まれた日本列島。水と不可分の関係をもち発展してきた社会と文化の様相を、権力・異界・記憶をキーワードに追究する。古代からの水の利用や治水、各地の信仰や儀礼を分析。水をめぐる多彩な姿を描き出す。

目次

第1部 権力・都市と水(弥生時代の水田稲作;水から読み解く古墳の世界観―心の考古学の挑戦;都市の形成と水の管理;ため池の造営伝承と記録;琉球諸島における水・農耕・王権―南城市玉城仲村渠の事例を中心に)
第2部 信仰・儀礼と水(水からみた日本古代国家―雨乞い儀礼と祈雨祭祀;神社と水;葬墓と水;沖縄の井戸と祭祀―八重山諸島石垣島白保の事例より)

著者等紹介

松木武彦[マツギタケヒコ]
1961年愛媛県に生まれる。現在、国立歴史民俗博物館教授・総合研究大学院大学教授、博士(文学)

関沢まゆみ[セキザワマユミ]
1964年栃木県に生まれる。現在、国立歴史民俗博物館教授・総合研究大学院大学教授、博士(文学)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

最近チェックした商品