完全踏査 続古代の道―山陰道・山陽道・南海道・西海道 (新装版)

個数:
  • ポイントキャンペーン

完全踏査 続古代の道―山陰道・山陽道・南海道・西海道 (新装版)

  • ウェブストアに1冊在庫がございます。(2024年04月29日 13時21分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ 46判/ページ数 304p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784642084413
  • NDC分類 685.21
  • Cコード C1021

出版社内容情報

律令国家によって建設され、都から本州と四国・九州の66ヵ国2嶋すべてを結んだ古代官道〈七道駅路〉。道幅12メートル、全長6300キロに及ぶルートには、全国におよそ400の駅家が設けられ、迅速に都との交通や通信の連絡に当たった。前著の東国三道に続き、残る西国の四道を走破。古代道路全線の駅路と駅家を網羅した完結)編を新装復刊。

内容説明

道幅12メートル、全長6300キロに及ぶ古代官道“七道駅路”。全国約400の駅家は、迅速に都との交通や通信の連絡に当たった。前著に続き、西国四道を走破。古代道路全線の駅路と駅家を網羅した完結編を新装復刊。

目次

1 古代の道とその探索(古代の道のあらまし;路線延長、駅間距離と西国の駅路の特徴)
2 山陰道をたどる(山陰道のあらまし;丹波国の山陰道 ほか)
3 山陽道をたどる(山陽道のあらまし;平安京から山城・摂津国の山陽道 ほか)
4 南海道をたどる(南海道のあらまし;畿内三国と紀伊国の南海道 ほか)
5 西海道をたどる(西海道のあらまし;大路としての大宰府路 ほか)

著者等紹介

木下良[キノシタリョウ]
1922年長崎県に生まれ、1953年京都大学文学部史学科卒業(地理学専攻)。元神奈川大学・富山大学・国学院大学教授、古代交通研究会会長。2015年没

武部健一[タケベケンイチ]
1925年東京都に生まれ、1948年京都大学工学部土木工学科卒業。建設省・日本道路公団で高速道路の計画・建設に従事。元日本道路公団常任参与。工学博士。2015年没(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。