戦争に隠された「震度7」―1944東南海地震・1945三河地震 (〈新装版〉)

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戦争に隠された「震度7」―1944東南海地震・1945三河地震 (〈新装版〉)

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  • サイズ A5判/ページ数 202p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784642083751
  • NDC分類 369.31
  • Cコード C1021

出版社内容情報

太平洋戦争末期、東海地方を襲った2つの巨大地震。軍事機密の漏洩や戦意喪失防止のため、被害状況に関する報道が厳しく規制されるなか、被災地の有力紙=中部日本新聞は何をどのように伝えたのか。全国紙と比較し、地元新聞社の果たした役割を考察。被災者たちの貴重な体験談を紹介し、防災教育の促進と意識の向上を呼びかける。注目作を新装復刊。

内容説明

太平洋戦争末期、東海地方を襲った二つの巨大地震。戦時報道管制下、地元紙=中部日本新聞は何をいかに伝え、役割を果たしたのか。被災者の体験談を紹介し、防災教育の促進と意識向上を呼びかける。注目作を新装復刊。

目次

第1章 地震はいかにして隠されたのか
第2章 どのように報道されたのか
第3章 正確な災害情報を得るには
第4章 物語『稲むらの火』がもたらしたもの
第5章 過去の災害の教訓をどう生かすか
第6章 知っておきたい情報とは
第7章 災害の経験を次世代につなぐ

著者等紹介

木村玲欧[キムラレオ]
1975年東京都生まれ。1998年早稲田大学人間科学部卒業。2004年京都大学大学院情報学研究科博士後期課程修了。名古屋大学大学院環境学研究科助教、富士常葉大学環境防災学部准教授等を経て、兵庫県立大学環境人間学部・大学院環境人間学研究科教授。博士(情報学)(京都大学)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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