皇后四代の歴史―昭憲皇太后から美智子皇后まで

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皇后四代の歴史―昭憲皇太后から美智子皇后まで

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  • サイズ A5判/ページ数 230p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784642083331
  • NDC分類 288.44
  • Cコード C1021

出版社内容情報

4人の皇后の役割や社会の中でのイメージは、時代とともに大きく変容してきた。公(表)と私(奥)をテーマに、歩みを描く。明治から平成まで、天皇を支え「世継ぎ」を産み、さまざまな活動をした美子(明治)、節子(大正)、良子(昭和)、美智子(平成)の四人の皇后。その役割や社会でのイメージは、時代とともに大きく変容してきた。公(表)と私(奥)をテーマに、四代に雅子妃を加え、女子教育や養蚕等の連続性と育児等の独自性について、エピソードを交えて描き出す。

はじめに…森 暢平/〔昭憲皇太后 一八六八?一九一四〕近代化のなかでの皇后…真辺美佐/◇コラム 戦前の皇室財産―天皇家の三つの「財布」…池田さなえ/〔貞明皇后 一九一二?一九三一頃〕貞明皇后の思考と行動―裕仁との関係から…茂木謙之介/〔貞明・香淳皇后 一九二〇頃?一九三一〕皇太子妃良子の登場―国民教化と大衆人気のはざま…森 暢平/〔香淳皇后 一九三一?一九四五〕総力戦体制のなかの香淳皇后…河西秀哉/◇コラム 天皇家のメディア表象…北原 恵/〔貞明・香淳皇后 一九四五?一九五二〕象徴天皇制への転換と香淳皇后…河西秀哉/◇コラム 皇后と行啓…瀬畑 源/〔香淳皇后・美智子妃 一九五二?一九六五頃〕香淳皇后と美智子妃の連続と断絶…森 暢平/◇コラム ウェディングドレス…青木淳子/〔香淳皇后・美智子妃 一九六〇頃?一九八八〕高度経済成長期の香淳皇后と美智子妃…舟橋正真/◇コラム イギリス王室と四代の皇后たち…君塚直隆/〔美智子皇后・雅子妃 一九八九?二〇一八〕/発信する「国民の皇后」…井上 亮/おわりに…河西秀哉

森 暢平[モリ ヨウヘイ]
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河西 秀哉[カワニシ ヒデヤ]
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内容説明

明治から平成まで、天皇を支え「世継ぎ」を産み、さまざまな活動をした四人の皇后。その役割や社会の中でのイメージは、時代とともに大きく変容してきた。公(表)と私(奥)をテーマに、エピソードを交えて歩みを描く。

目次

第1章 近代化のなかでの皇后―昭憲皇太后一八六八~一九一四
第2章 貞明皇后の思考と行動‐裕仁との関係から―貞明皇后一九一二~一九三一頃
第3章 皇太子妃良子の登場‐国民教化と大衆人気のはざま―貞明・香淳皇后一九二〇頃~一九三一
第4章 総力戦体制のなかの香淳皇后―香淳皇后一九三一~一九四五
第5章 象徴天皇制への転換と香淳皇后―貞明・香淳皇后一九四五~一九五二
第6章 香淳皇后と美智子妃の連続と断絶―香淳皇后・美智子妃一九五二~一九六五頃
第7章 高度経済成長期の香淳皇后と美智子妃―香淳皇后・美智子妃一九六〇頃~一九八八
第8章 発信する「国民の皇后」―美智子皇后・雅子妃一九八九~二〇一八

著者等紹介

森暢平[モリヨウヘイ]
1964年、埼玉県に生まれる。1990年、京都大学文学部卒、毎日新聞社に入社。2000年、国際大学大学院国際関係学研究科修士課程修了。成城大学文芸学部教授

河西秀哉[カワニシヒデヤ]
1977年、愛知県に生まれる。2008年、名古屋大学大学院文学研究科人文学専攻博士後期課程修了。神戸女学院大学文学部准教授、博士(歴史学)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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kenitirokikuti

6
2018年6月刊行と新しいもの▲明治帝の妃、美子(はるこ)。正史は『昭憲皇太后実録』として公刊。大正の節子、「貞明皇后実録」は完成しているが未公刊(宮内庁宮内公文書に)▲国母とは、王の生母を指す言葉だが、明治になって正妃を指すようになる。もっとも明治時代には天皇と皇后が行動を共にすることはなかった▲裕仁皇太子と良子皇太子妃。裕仁の欧州訪問のさい、皇室写真の規制が緩和された。それまでは内庭皇族の写真は馬車か人力車に乗ったものに限られていた▲かつて良子皇后もスター視されていたが、戦後半ばからは地味になった。2019/10/27

読書記録(2018/10~)

0
香淳皇后のことってあまり知らなかったので面白いな。国民動員のため皇后の戦争協力を宣伝したはいいけど、その洋装に矛盾が…とか、戦後だけでなく戦時中からキリスト教の進講をさせてたとか。★18/11/25 憲法に規定のない皇后の公務は、築かねばならない。戦後民主主義反対派は、高学歴キャリア女性の雅子さまを美智子皇后以上にお嫌いかも。完璧すぎる美智子さま、世継ぎ問題と、雅子さまへの圧力は計り知れない。★19/1/4 メモあり2018/12/26

Hisashi Tokunaga

0
憲法一条で日本国の、国民総意による象徴<天皇>とするのだが、皇后についての規定は皇室典範によってもあいまいだ。今日天皇と対になる皇后が民間人の中から選び取られる一方で、皇族の妃が婚姻によって民間人に変異する。それらの当事者たる個々人に委ねられる重責は計り知れないことが本書で垣間見られる。茫洋とした語り口の論説ではあるが、天皇ー皇后論が喫緊の課題であることを示唆する書でもある。2018/07/05

秋津

0
明治から平成の4人の皇后を通じ、曖昧な「公」「私」の領域において「(国)母」「妻」といった役割・その内容について社会・世相に応じて変化しうる様を学ぶなど。 天皇と異なり、役割が明示的でなかったことから、天皇以上に社会・世相の変化に応じて柔軟に・大胆に振舞うことができ、それ故に非難の的(不安定要素)となりやすく、皇室を考える上で皇后なる存在は(今更ながら)重要だなと。 本書にはジャーナリストも寄稿していることから、ポスト平成(流)における象徴天皇制という今日的な課題も射程に入っており、大変勉強になりました。2018/06/10

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