古代をあゆむ

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古代をあゆむ

  • 笹山 晴生【著】
  • 価格 ¥2,750(本体¥2,500)
  • 吉川弘文館(2015/07発売)
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  • サイズ B6判/ページ数 192p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784642082761
  • NDC分類 210.3
  • Cコード C1021

出版社内容情報

古代史を見る目はどのように培われてゆくのか。飛鳥の歴史と文化、畿内王権の意義、東北社会と蝦夷、鞠(きく)智(ち)城と西海道(さいかいどう)、景(けい)行(こう)天皇の九州巡幸説話など、王権と律令制の展開を地方や東アジアの視点から平易に叙述。古代史を学ぶための基礎知識や史料を読み解く修練方法、先学の坂本太郎や井上光貞の生涯にも触れ、魅力あふれる古代史の舞台へと誘う。

内容説明

古代史を見る目はいかに培われるのか。飛鳥の歴史と文化、畿内王権の意義、鞠智城と西海道、景行天皇の九州巡幸説話などを平易に叙述。古代史を学ぶための基礎知識や史料読解の修練方法、先学の生涯にも触れる。九つのテーマで語る古代史の愉しみ。

目次

1 古代史を見る目(日本古代史と飛鳥;古代の史料を読む;畿内王権論)
2 地域史と日本・アジア(古代出羽の史的位置;東北の古代社会と律令制;鞠智城と古代の西海道;景行天皇の九州巡幸説話)
3 先学に学ぶ(坂本太郎;井上光貞)

著者等紹介

笹山晴生[ササヤマハルオ]
1932年東京都に生まれる。1955年東京大学文学部国史学科卒業。1960年東京大学大学院人文科学研究科博士課程単位取得退学。東京大学教授、学習院大学教授などをへて現在、東京大学名誉教授、文学博士(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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はるわか

5
遠飛鳥(河内)と近飛鳥(大和)。渡来系氏族(東漢氏、西文氏)と蘇我氏。入鹿による斑鳩・上宮王家の滅亡。乙巳の変:中臣鎌足・中大兄皇子による入鹿暗殺と蝦夷の自死。斉明朝の土木工事。近江遷都と壬申の乱:大友氏、坂上氏(東漢氏)ら大和の諸豪族の大海人皇子への呼応。平安遷都と古代の終焉。6、7世紀:高句麗、渤海。阿倍比羅夫(656年)・坂上田村麻呂(802年)の東北遠征。6世紀前半、磐井の反乱(筑紫:継体期)、景行天皇の九州巡幸説話、ヤマトタケルノミコトの物語。2015/09/16

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