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目次
第1編 総論―狩野派の成立と展開(狩野派の成立―社会的存在としての;初期狩野派の画風展開;日本絵画史における狩野派の位置―岡倉天心の狩野派評をめぐって)
第2編 狩野正信・元信とその周辺(狩野正信の絵画;狩野元信;元信・元信派作品解説;狩野雅楽助作品考)
第3編 元信以後(聚光院障壁画と狩野松栄・永徳;故キャロライン・ウィールライト女史の「狩野松栄論」;永徳の三上山真景図について;松栄・永徳作品解説;狩野秀頼)
著者等紹介
辻惟雄[ツジノブオ]
1932年名古屋市に生まれる。1957年東京大学文学部美術史学科卒業。同大学院博士課程中退、同大学助手を経て1962年東京国立文化財研究所文部技官。1975年東北大学文学部助教授、同教授を経て1981年東京大学文学部教授。1992年国際日本文化研究センター教授。1995年千葉市美術館館長。1999年多摩美術大学学長。現在、MIHO MUSEUM館長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。




