鎌倉時代造像論―幕府と仏師

個数:

鎌倉時代造像論―幕府と仏師

  • 提携先に在庫がございます【僅少】
    通常、5~7日程度で出荷されます。
    ※納期遅延や、在庫切れで解約させていただく場合もございます。
    (※複数冊ご注文はお取り寄せとなります)
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

  • ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
    ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ B5判/ページ数 350,/高さ 27cm
  • 商品コード 9784642079082
  • NDC分類 718
  • Cコード C3071

内容説明

鎌倉時代の仏教造像について、鎌倉幕府造像という観点から考察することにより、鎌倉時代彫刻史研究に新たな展望を示そうとするものである。

目次

本書の課題と研究の視点
第1編 幕府造像の特質とその意義
第2編 草創期の幕府造像―第一期の実態
第3編 継承・展開期の幕府造像―第二期の実態
第4編 変容期の幕府造像―第三期の実態
第5編 完成期の幕府造像―第四期の実態
まとめと展望

著者等紹介

塩澤寛樹[シオザワヒロキ]
1958年愛知県に生まれる。1982年慶應義塾大学文学部哲学科美学美術史学専攻卒業。神奈川県立博物館(現神奈川県立歴史博物館)主任学芸員、日本橋学館大学専任講師を経て、日本橋学館大学准教授、博士(美学、慶應義塾大学)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

最近チェックした商品