私説 柳田国男

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私説 柳田国男

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  • サイズ B6判/ページ数 257p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784642077781
  • NDC分類 380.1
  • Cコード C1039

内容説明

柳田国男とは、どんな人物だったのか。民俗学研究所解散の秘話や、門弟教育のエピソードを晩年の愛弟子が語る。民俗学の体系化に傾けた情熱や先祖の話など、柳田学をわかりやすく解説。これからの民俗学を展望する。

目次

1 柳田国男と民俗学研究所(私と日本民俗学会―「民俗学研究所」解散前後を中心にして;柳田と民俗学研究所の解散;柳田国男の晩年)
2 柳田民俗学の理解と方法(柳田民俗学の批判と継承;郷土における民俗像の復原―歴史民俗学の構想;これからの民俗学;『先祖の話』;仏教民俗学への志向―民間仏教信仰解明の立場;ケ・ケガレ・ハレの三極構造―柳田学の発展的継承)

著者等紹介

桜井徳太郎[サクライトクタロウ]
1917年新潟県に生る。1944年東京文理科大学史学科(国史学専攻)卒業。東京高等師範学校助教授、東京教育大学教授、駒沢大学教授、駒沢大学学長を経て現在、駒沢大学名誉教授、文学博士
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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