邪馬台国と安満宮山古墳

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邪馬台国と安満宮山古墳

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  • サイズ B6判/ページ数 226p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784642077613
  • NDC分類 210.3
  • Cコード C1021

出版社内容情報

民俗学は、伝統的な村落社会から現代の都市生活まで、研究対象を多岐に広げつつある。本書では、沖縄の社会組織、都市における祭りの変遷、民俗資料の理念とその扱い、映像資料の手法、都市にまつわる色・音・においなど、さまざまな民俗文化へのアプローチを紹介する。また、21世紀に向けて、民俗学・文献史学・考古学の協業と総合の道を探る。〈主な目次〉はしがき/民俗資料としての家譜…比嘉政夫/山車を失った都市祭礼―津八幡宮祭礼の戦後―…福原敏男/民俗学的な資料としての「モノ」とその記憶…朝岡康二/映像民俗誌論―『芸北神楽民俗誌』とその制作の現場から―…新谷尚紀/都市の民俗―色・音・におい―…小林忠雄/考古学と民俗学…佐原 真/執筆者紹介

内容説明

邪馬台国はどこにあったか。女王卑弥呼が使者を送った魏国の紀年鏡や、三角縁神獣鏡が発見され話題を呼んだ高槻市の安満宮山古墳。その出土鏡や時代背景を多彩な角度から検討し、考古学・歴史学の両面から倭国の実像に迫る。

目次

基調報告(安満宮山古墳と「銅鏡百枚」;邪馬台国から倭政権へ;邪馬台国時代の社会―考古学研究の現状を語る ほか)
シンポジウム(検証邪馬台国 安満宮山古墳をめぐって)
付論(青龍三年鏡と顔氏の鏡作り;「魏志倭人伝」という文献史料)

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