読みなおす日本史<br> 江戸幕府と情報管理

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江戸幕府と情報管理

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  • サイズ 46判/ページ数 192p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784642076784
  • NDC分類 210.5
  • Cコード C1321

出版社内容情報

「文書による支配」が確立した江戸時代、巨大組織の幕府は情報をどう管理していたのか。幕臣大岡忠相の日記などから、寺社奉行・奏者番の情報管理における組織的・個人的取り組みを解明。アーカイブズ学研究の必読書。

内容説明

「文書による支配」が確立した江戸時代、巨大組織の幕府は情報をどう管理していたのか。幕臣大岡忠相の日記などから、寺社奉行・奏者番の情報管理における組織的・個人的取り組みを解明。アーカイブズ学研究の必読書。

目次

第1講 幕府寺社奉行の組織構造と記録管理(寺社奉行の記録管理と将軍吉宗;寺社奉行における記録管理の改善策;寺社奉行の執務と記録管理の実際)
第2講 寺社奉行の月番制と情報伝達(月番制と文書管理;封印と文書引き継ぎの諸段階;寺社奉行の新旧交代と情報伝達)
第3講 幕府奏者番と情報管理(奏者番の組織と勤務;執務情報の組織的伝達;奏者番手留とその特徴;奏者番手留の作成と情報活動)

著者等紹介

大友一雄[オオトモカズオ]
1955年茨城県に生まれる。現在、国文学研究資料館名誉教授、博士(歴史学)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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