出版社内容情報
美術と風土性との接合を重視する著者が、日本美の心象風景を鮮やかに描き出すユニークな日本文化論。
内容説明
美術と風土性との接合を重視する著者が、大和・近江・熊野など神と仏の国々を逍遙し、日本美の心象風景を鮮やかに描きだす。本書は碩学中井宗太郎・林屋辰三郎両氏の学統に連なる著者のユニークな日本文化論である。
目次
1 古代大和逍遙
2 古寺に想う
3 神と仏の国を歩く
4 日本美術逍遙
美術と風土性との接合を重視する著者が、日本美の心象風景を鮮やかに描き出すユニークな日本文化論。
美術と風土性との接合を重視する著者が、大和・近江・熊野など神と仏の国々を逍遙し、日本美の心象風景を鮮やかに描きだす。本書は碩学中井宗太郎・林屋辰三郎両氏の学統に連なる著者のユニークな日本文化論である。
1 古代大和逍遙
2 古寺に想う
3 神と仏の国を歩く
4 日本美術逍遙