日本歴史叢書 新装版<br> 日本の貨幣の歴史

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日本歴史叢書 新装版
日本の貨幣の歴史

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  • サイズ B6判/ページ数 269,/高さ 20cm
  • 商品コード 9784642066525
  • NDC分類 337.21
  • Cコード C1321

内容説明

和銅元年の銀銭・銅銭の鋳造、発行に始まる日本の貨幣について、その歴史を叙述。皇朝十二銭、撰銭令、貨幣改鋳など、重要問題を的確に解明する。日本の貨幣の歴史を、先行研究を基礎に分り易く詳述した最新の書。

目次

古代の貨幣
中世の貨幣
近世の貨幣

感想・レビュー

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紙魚

2
和同開珎から幕末の洋銀や藩札に至るまでの貨幣通史。いかに流通し、当時の日本経済にどんな影響を及ぼしていたのか。中世の撰銭令にも詳しく、大内領内での永楽通宝のレートについての記述などは、当時の大陸とのつながりがうかがえて、しかも向こうの税制がこちらに影響していたまでわかり、面白い。現代人の目線で見れば貨幣政策も稚拙なものかもしれないが、それなりに歴代政権が取り組んでいたことがわかる。つくづく、なぜ年貢が米納に戻ったのか不思議。2009/09/26

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