内容説明
政変の続く奈良朝において、称徳女帝と共治体制を目指し、宇佐神託事件で失脚した道鏡。今日まで長く悪人イメージが払拭されず、敗者として見捨てられてきた“悪僧”を、古代史の中に位置付け再評価。その実像に迫る。
目次
1 運命の出会い(保良宮のこと;看病禅師道鏡 ほか)
2 法王道鏡の誕生(朕が仏の師;道鏡と大嘗祭 ほか)
3 神託事件の真相(皇太子となるべき人;宇佐八幡宮の謎 ほか)
4 由義宮落日(女帝との日々;永訣)
5 道鏡の功罪(女帝の終焉;神仏隔離)
著者等紹介
瀧浪貞子[タキナミサダコ]
1947年大阪府に生まれる。1973年京都女子大学大学院文学研究科修士課程修了。現在、京都女子大学文学部教授。文学博士(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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