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世界の城郭
ヨーロッパの古城―城郭の発達とフランスの城 (新装版)

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  • サイズ B5判/ページ数 172p/高さ 26cm
  • 商品コード 9784642064231
  • NDC分類 523.3
  • Cコード C1352

内容説明

著者自ら撮影した写真と多くの資料を基に、ヨーロッパの古城のもと魅力を残らず紹介する。前編では古代エジプト、オリエント諸国、ギリシア、ローマ帝国に至る発達史を概説し、後編ではフランスの古城を取り上げる。

目次

序 本論に入る前に
前編 古代の城壁都市と城砦(古代エジプトの城砦と神殿城郭;オリエントにおける城壁都市の出現;小アジア半島の城壁都市;アッシリア時代の城壁都市と攻防戦;バビロンとペルセポリス;古代ギリシアの城郭と城壁都市;エトルリアとローマ帝国の城壁都市と城門および欧州版万里長城;ローマの城壁と城門;ディオクレチアヌスの城郭宮殿;トラヤヌスの凱旋柱に描かれたダキア地方の城砦その他)
後編 フランスの古城(時代概説と城郭の大観;フランスの古城実例)

著者等紹介

太田静六[オオタセイロク]
明治44年東京生まれ。昭和10年早稲田大学理工学部卒業。東京帝室博物館研究員、九州大学工学部教授、早稲田大学文学部客員教授を歴任。九州大学名誉教授、工学博士。平成21年死去(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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