内容説明
遷都一三〇〇年を迎えた奈良の都・平城京。東大寺・興福寺などの文化遺産から、花に例えられた都の実像を探る。国府や国分寺など地方社会の様相や古代人の生業・祭祀をも、最新の発掘成果をもとに歴史として叙述する。
目次
1 奈良の都(平城京;平城宮;奈良の寺々)
2 地方官衙と寺院(国府とその関連遺跡;国分寺と地方寺院;郡家と庄所)
3 文化・生産・祭祀(東北の城柵遺跡;交通遺跡と生産遺跡;祭祀遺跡)
著者等紹介
佐藤信[サトウマコト]
1952年東京都生まれ。東京大学文学部国史学科卒業、同大学院人文科学研究科博士課程中退。現在、東京大学教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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紫草
6
「奈良の都」「地方官衙と寺院」「文化・生産・祭祀」それぞれについて、さらにいくつかの細かいテーマでいろんな方が書いています。少し前まで、私、中央の政治とか皇位継承争いとか、何とかの乱とかしか興味なかったんですけど、最近道路とか、地方の官衙とかにも興味出てきました。この本は、「史跡で読む」なので、実際発掘されて研究されてる遺跡について詳しく書かれています。奈良の都だけではなくて全国なので、行けるところのもあるし、巻末に史跡や博物館の一覧も載っていて、読むだけでなく実際に行って見てみる本だと思います。2023/02/15
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