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歴史文化セレクション
古代蝦夷を考える

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  • サイズ B6判/ページ数 326,/高さ 20cm
  • 商品コード 9784642063647
  • NDC分類 210.3
  • Cコード C1321

内容説明

蝦夷とはなにか。その呼び名はなぜエミシ・エゾではなくエビスでなければならないのか。東国・日高見国やアイヌとの関連はどうなるか。古代東北史の第一人者が根本から再検討。古代蝦夷を考えるための基礎となる名著。

目次

古代蝦夷を考えるために
あずまの諸定義
あずま天端説の創唱
「あずま」と「ひな」
吾妻はやと東国
東国とあずま
毛野祖王物語・ヤマトタケル物語
毛野国と毛人
毛国・毛人の言語学的考証
日高見国の解釈〔ほか〕

著者等紹介

高橋富雄[タカハシトミオ]
1921年岩手県に生まれる。1943年東北大学法文学部国史学科卒業。東北大学教授、盛岡大学長、福島県立博物館長などを経て、東北大学名誉教授、文学博士(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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