歴史文化セレクション<br> 日本食生活史

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歴史文化セレクション
日本食生活史

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  • サイズ A5判/ページ数 322,/高さ 20cm
  • 商品コード 9784642063418
  • NDC分類 383.8
  • Cコード C1321

内容説明

日本人は、何を食べてきたのか。各時代の食の移り変わりや、伝統をつくりあげ、支えてきた人々にも視点をあて、食材の種類や生産法、調理法・調味料・食器など食全般にわたり、古代から現代までの食生活の歴史を詳説した。

目次

序論(食生活史の意義;文化の起源と食物;日本の食生活史の特性)
本論(自然物雑食時代(日本文化の発生―紀元前後)
主食副食分離時代(紀元前後―七世紀)
貴族食と庶民食の分離(唐風食模倣時代)奈良時代
型にはまった食生活(唐風食模倣時代)平安時代
簡素な食生活(和食発達時代)鎌倉時代 ほか)

著者等紹介

渡辺実[ワタナベミノル]
1911年山梨県に生まれる。1941年日本大学法文学部史学科卒業。名古屋大学助教授、文部省教科書調査官、日本大学教授などを歴任、文学博士。1978年没(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

浅香山三郎

2
食生活史の教科書として読んだ。基礎的な研究としては押さえておく必要あり。

RKG

1
やや歴史観が古く、史料の引用も怪しい部分が多い。2017/03/11

青辞

1
普通に美味そうなもん食べてる2013/02/20

サチ

1
狩りが大規模に行われるようになった鎌倉時代に、喫茶を中心とする食物文化が日常化した室町時代。この辺りからが面白くなってくる。2010/01/18

サチ

1
意外に室町時代が熱い。

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