関ヶ原合戦と大坂の陣

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関ヶ原合戦と大坂の陣

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  • サイズ B6判/ページ数 316,/高さ 20cm
  • 商品コード 9784642063272
  • NDC分類 210.19
  • Cコード C1321

出版社内容情報

★日本経済新聞 2007.12.9 に書評され大反響!(評者:安部龍太郎氏(作家))

内容説明

「天下分け目」と謳われてきた関ヶ原合戦と、徳川幕藩体制の確立のために不可避であった大坂の陣。両合戦をめぐるさまざまな定説に新たな見解を示し、豊臣・徳川が覇権をかけて繰り広げた複雑な政治ドラマの真相に迫る。

目次

天下分け目の戦 プロローグ
1 関ヶ原合戦前夜の政治情勢
2 会津征討と三成の挙兵
3 関ヶ原合戦
4 徳川幕府の成立と二重公儀体制
5 大坂の陣
幕藩体制形成における両合戦の意義 エピローグ

著者等紹介

笠谷和比古[カサヤカズヒコ]
1949年生まれる。1978年京都大学大学院文学研究科博士課程単位取得。文学博士。国際日本文化研究センター研究部教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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