内容説明
説話や伝説を交えて、前九年・後三年・奥州合戦の実態を探り、鎌倉幕府誕生へと繋がる時代の流れを追求。幕府の首長がなぜ常に征夷大将軍なのかを考え、征夷の対象とされた東北と、源氏との戦争の歴史的背景を問う。
目次
1 前九年合戦(前九年合戦以前;『陸奥話記』の世界;前九年合戦後の諸相)
2 後三年合戦(前九年から後三年へ;『奥州後三年記』の世界;後三年合戦の諸相)
3 奥州合戦(「奥州」の時代;鎌倉と平泉;奥州合戦の諸相)
「征夷」の記憶―日本国の成立
著者等紹介
関幸彦[セキユキヒコ]
1952年札幌市に生れる。1985年学習院大学大学院人文科学研究科史学専攻後期博士課程修了。鶴見大学文学部教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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