歴史文化ライブラリー<br> 天皇の音楽史―古代・中世の帝王学

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天皇の音楽史―古代・中世の帝王学

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  • サイズ B6判/ページ数 203p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784642058421
  • NDC分類 210.3
  • Cコード C0320

出版社内容情報

天皇は帝王学の一つとして管絃の習得を積んだ。音楽と天皇の権威との関わりや帝器の変遷を、天皇の音楽事績を紹介しつつ解明する。古来、楽器には神威が宿り、王権を象徴する道具と認識されてきた。前近代の天皇は幼少より管絃の習得を積み、どの楽器を演奏するかは、時には皇統の在り方をも左右した。宮廷内での権力闘争や武家との覇権争いを有利に導くための楽器選択など、音楽と天皇の権威との関わりや帝器の変遷を、古代・中世の天皇の音楽事績を紹介しつつ明らかにする。



帝王学としての音楽―プロローグ/古墳時代から奈良時代〈大王によるコトの演奏/日本古来の歌舞/大陸からの楽舞の伝来/雅楽の成立〉/平安時代(琴の時代〈桓武天皇とその子供たち/仁明天皇とその子孫/宇多天皇/醍醐天皇/村上天皇/宮廷音楽の広がり〉以下細目略/笛の時代)/鎌倉時代(琵琶の時代/両統迭立期の帝器)/室町時代(皇統分立と帝器/笙の時代/笙と箏の時代)/その後の天皇と音楽―エピローグ

豊永 聡美[トヨナガ サトミ]

内容説明

前近代の天皇は帝王学の一つとして管絃の習得を積み、どの楽器を演奏するかは、時には皇統の在り方をも左右した。音楽と天皇の権威との関わりや帝器の変遷を、古代・中世の天皇の音楽事績を紹介しつつ明らかにする。

目次

帝王学としての音楽―プロローグ
古墳時代から奈良時代
平安時代
鎌倉時代
室町時代
その後の天皇と音楽―エピローグ

著者等紹介

豊永聡美[トヨナガサトミ]
1960年、東京に生まれる。1982年、学習院大学文学部史学科卒業。1987年、学習院大学大学院人文科学研究科博士後期課程単位取得。1997年、ロンドン大学東洋アフリカ学学院客員研究員。現在、東京音楽大学教授。博士(史学)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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ボブチャンチン

55
「帝王学としての音楽・古墳時代から奈良時代・平安時代・鎌倉時代・室町時代・その後の天皇と音楽」音楽史は読んだ事が無い為新鮮でした。音楽の位置付けは時代により変化し、鎌倉以降両統迭立時代になると楽器は帝器となり象徴を意味する。背景は宮廷音楽の発展に依り、天皇自らが演奏する事で権威を表現するに役立った。楽器の選択が朝廷に大き影響を与える大事な代物だった。2019/12/15

カットマン

4
長い歴史の中で、天皇には色々な顔(役割)がある。祭祀の長、武人、歌人、そしてこの本に紹介されている楽人としての顔。我々は明治維新以後の天皇像で天皇制のことを考えすぎていないだろうか。まぁ歌人としての顔は新年の歌会始とかで周知されているだろう。だが、かつては雅楽の楽器のみならず、琵琶など最新の楽器を帝王学の一環としてたしなむミュージシャンだったのだ。2018/07/24

はちめ

3
どんな内容かと思ったらタイトル通り歴代天皇がどのように楽器に関わったかということが延々書いてあります。ただし室町時代までですが。そもそもほぼ全ての天皇が特定の楽器を弾いていたことがかなりの驚きであるし、時には楽器の選択が歴史に大きな意味をもたらしたということもびっくりした。専門家の仕事のありがたさを感じる1冊です。2017/02/19

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