歴史文化ライブラリー
モダン・ライフと戦争―スクリーンのなかの女性たち

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  • サイズ B6判/ページ数 229p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784642057646
  • NDC分類 778.21
  • Cコード C0320

内容説明

日本がファシズム化したと言われる一九三〇年代、映画は戦争どころか平和で活気ある社会を描き続けた。田中絹代、原節子らがモダン・ガールとして登場した映画と戦争の意外な共犯性を論じ、資本主義と戦争の関係に迫る。

目次

一九二〇年代のナビゲーター栗島すみ子(帝国の民主主義の映画―帝国の文脈;社会変容と栗島すみ子の差別化)
日の丸からモダン・ライフへ(満洲事変後の社会と映画;日本映画の体制協調路線)
バビロンの女たち(モダン・ライフとトーキー化;挫折する女たち;モダン・ライフに漂うキナ臭さ)
モラトリアムとしての銃後(モダン・ライフと戦争の連携;戦争との付き合い―表象してもしなくても)
新体制下のスクリーン(近衛新体制に向かう社会;スクリーンの変化―創造性の功罪)

著者等紹介

宜野座菜央見[ギノザナオミ]
沖縄県那覇市生まれ、東京育ち。早稲田大学法学部卒業。映画会社・東北新社勤務を経て、ニューヨーク大学大学院MA取得。2007年、UCLA大学院歴史学部Ph.D.取得。現在、明治大学・大阪芸術大学兼任講師、映像テクノアカデミア講師(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

Gen Kato

3
戦前日本の現代劇映画から考察する女性史。古い映画好きには楽しかった。原節子の『東京の女性』DVD化して欲しいなあ。2018/08/09

takao

1
ふむ2017/07/12

tkm66

0
吉川弘文館のこのシリーズの中ではそれなりに読めた、との覚えが。2013/04/28

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