歴史文化ライブラリー
鎌倉 古寺を歩く―宗教都市の風景

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  • サイズ B6判/ページ数 205p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784642056021
  • NDC分類 185.913
  • Cコード C0320

内容説明

武家の都として知られる鎌倉の、宗教都市としての側面に光を当てる。僧侶や暗躍する陰陽師の実像を描き、多くの怨霊鎮魂の寺がある、知られざる宗教世界を解明。寺社を宗派別に収録・網羅した、格好の散歩の手引き。

目次

鎌倉の顔、大仏―プロローグ
鎌倉の中心と境界(鎌倉中と田舎;鎌倉の四境と由比ヶ浜)
新仏教寺院と都市鎌倉(鎌倉大仏;浄土宗寺院―葬送の場 ほか)
鎌倉中の旧仏教寺院(幕府と鶴岡八幡宮;鶴岡八幡宮の官僧たち ほか)
暗躍する陰陽師(鎌倉の陰陽道;鎌倉将軍と陰陽師)
鎌倉の宗教空間―エピローグ

著者等紹介

松尾剛次[マツオケンジ]
1954年、長崎県に生まれる。1981年、東京大学大学院人文科学研究科博士課程中退。1994年、東京大学大学院人文科学研究科より博士(文学)の学位を授与される。山形大学教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

いざまさ

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鎌倉の古寺について、「大人のための手引き」として研究者が記した一冊。鎌倉を宗教都市として捉え、歴史的な視点から新しい発見を与えてくれる。鎌倉大仏や鶴岡八幡宮等の有名なスポットも、ただの観光地としてだけでなく、歴史的場所として再認識することができる。鎌倉散策する際に、この本を読めば(基本的な歴史知識は必要だが)今までと違う鎌倉に出会える。★★★☆☆2014/04/14

ヨシ

0
源頼朝により幕府が置かれ武士の都市というイメージの強い鎌倉において、新旧仏教や陰陽道など様々な宗教勢力が存在していたことを、宗派や時代・地域による差異の比較を通して明らかにしていく。2020/08/11

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