出版社内容情報
平安時代後期、約170年ぶりに摂関家を外戚としない天皇として即位。大江匡房ら有能な中下級貴族を側近に登用し、親政を開始。大内裏の再建や荘園整理、国家財政の再編、円宗寺の創建など、数々の政策を実行するも、わずか4年半で子の白河天皇に譲位し、ほどなく崩御する。皇太子時代より真摯に学問に励み、天皇権威の復活に邁進した生涯を描く。
内容説明
平安時代後期、約170年ぶりに摂関家を外戚としない天皇として即位。大江匡房ら有能な中下級貴族を側近に登用し、親政を開始。大内裏の再建や荘園整理、国家財政の再編、円宗寺の創建など、数々の政策を実行するも、わずか4年半で子の白河天皇に譲位し、ほどなく崩御する。皇太子時代より真摯に学問に励み、天皇権威の復活に邁進した生涯を描く。
目次
第一 誕生・幼年期・皇太子時代
第二 践祚・即位礼・大嘗祭
第三 平安宮造営事業
第四 荘園整理事業
第五 財政政策
第六 日記と儀式書・年中行事書
第七 神社および寺院政策
第八 京中・東北の支配と対外関係
第九 譲位から崩御まで
第十 后妃・皇子女たち
著者等紹介
詫間直樹[タクマナオキ]
1959年香川県生まれ。1984年広島大学大学院文学研究科博士課程前期修了。宮内庁書陵部編修課長、同庁京都事務所長等を歴任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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