内容説明
江戸後期の歌人・国学者。三河に生まれ、賀茂真淵の門人・植田義方などに学ぶ。30歳頃から生涯を通じて信越・奥羽・蝦夷地の各地を巡歴。幅広い関心のもと、和歌のほか、日記・地誌・随筆・図絵を大量に残し、当時の北日本の庶民生活を知る上で貴重な資料となった。民俗学の父・柳田国男に「遊歴文人」と称された、その旅に明け暮れた生涯を描く。
目次
第1 父母の国三河
第2 信越・奥羽の旅
第3 松前・蝦夷地の旅
第4 南部・津軽の旅
第5 出羽路の旅
第6 地誌・随筆への情熱
著者等紹介
菊池勇夫[キクチイサオ]
1950年青森県生まれ。1980年立教大学大学院文学研究科博士課程単位取得退学。宮城学院女子大学教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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