日本立憲政治の形成と変質

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日本立憲政治の形成と変質

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  • サイズ A5判/ページ数 390p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784642037693
  • NDC分類 312.1
  • Cコード C3021

内容説明

立憲政治を理想の政体と信じた明治の日本。その導入から機能障害に至るまで、政治家やメディア、政党の組織方法、天皇や宮中との関係などに着目して解明。様々な側面から帝国日本の立憲政治の意味を考える最新論集。

目次

問題の所在と構成
第1部 立憲政治の導入(明治初年の公議所・集議院―議員の意識と行動;廃藩置県後の太政官制改革―渋沢栄一と江藤新平 ほか)
第2部 立憲政治の運用(党首なき政党の模索―立憲革新党論;議長席から見た帝国議会―片岡健吉の「議会談」 ほか)
第3部 憲政変質期の外交と軍部(日中提携の模索と満蒙問題―重光葵と王正廷;日中戦争と宣戦布告問題―第一次近衛声明との関連で ほか)

著者等紹介

鳥海靖[トリウミヤスシ]
1934年生。1961年、東京大学大学院人文科学研究科国史学専門課程博士課程中退。東京大学名誉教授

三谷博[ミタニヒロシ]
1950年生。1975年、東京大学大学院人文科学研究科国史学専門課程博士課程修了。東京大学大学院総合文化研究科教授・文学博士

西川誠[ニシカワマコト]
1962年生。1992年、東京大学大学院人文科学研究科国史学専攻博士課程中退。川村学園女子大学助教授

矢野信幸[ヤノノブユキ]
1964年生。1996年、中央大学大学院文学研究科博士後期課程満期退学。中央大学文学部非常勤講師
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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