寛政期水戸学の研究―翠軒から幽谷へ

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寛政期水戸学の研究―翠軒から幽谷へ

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  • サイズ A5判/ページ数 327p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784642034449
  • NDC分類 121.58
  • Cコード C3021

内容説明

歴史の学問的研究を目的としていた水戸学が、尊王論と攘王論の思想に大きく梶を切る起点で何が起こったのか。水戸学の展開の実体を詳細に検討。師・立原翠軒と弟子・藤田幽谷の交流と別れから、思想の背景を解明する。

目次

本書の課題
1 水戸学と立原翠軒(翠軒小伝;寛政元年の廃志提案;寛政七年の上洛と藤田幽谷の書名更改;翠軒の失脚)
2 水戸学の展岡(水戸学の神道導入と国学・徂徠学との関係;寛政と文化の封事にみる思想的展開;水戸学と伊藤仁斎;幽谷小伝)
水戸学、乱れた論旨のなかから

著者等紹介

吉田俊純[ヨシダトシズミ]
1946年東京都に生まれる。1974年東京教育大学大学院文学研究科修士課修了。現在、筑波学院大学経営情報学部教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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