近世の検地と地域社会

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近世の検地と地域社会

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  • サイズ A5判/ページ数 401p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784642033978
  • NDC分類 210.5
  • Cコード C3021

内容説明

近世前期の在地支配の基軸となった検地。江戸開幕以前・以後の検地を比較検討し、その連続性・非連続性から在地支配政策としての検地を捉え直す。さらに、検地帳の多角的な分析から、村落構造や景観、地域像を復元。

目次

検地研究と本書の視点
第1編 近世初頭、徳川検地と地域社会(武蔵国における徳川氏の検地と在地把握;近世初頭武蔵における板倉勝重の検地と代官支配;近世初期検地帳にみる村の景観と村落構造)
第2編 近世前期の検地と地域社会の形成(武蔵国における近世前期幕領検地の実施状況;北武蔵における元和期の検地;近世前期村落における分家創出と「高」;元禄八年武州幕領検地と打ち出し高;武蔵国東部低地域における近世の耕地開発と村;宝永検地と前地百姓)
検地にみる在地支配政策と地域社会の形成

著者等紹介

中野達哉[ナカノタツヤ]
1959年東京都に生まれる。1990年駒沢大学大学院人文科学研究科日本史学専攻博士後期課程満期退学。駒沢大学文学部助教授、博士(日本史学)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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