内容説明
江戸時代の初頭を彩る寛永文化は、かぶきの誕生、本阿弥光悦の芸術、桂離宮など、日本文化史上に輝かしい一時代を画した。本書ははじめて寛永文化に正面から取組み、その性格と歴史的背景を明らかにした清新なる力作。
目次
第1部 寛永文化の前提(戦国的なるものと近世的なるもの;徳川幕府の朝廷政策と公家家業)
第2部 寛永文化の性格と基盤(寛永文化と知識人層;公家衆の生活と文化―元和7年公家日記をとおしてみた;桂離宮―その作者と時代;大名茶の成立;近世初頭における大名茶の性格―小堀遠州と加賀前田家;茶書『草人木』の成立)
第3部 寛永文化の変容(『板倉政要』と板倉京都所司代;三千家と宗旦四天王)
終章にかえて―『洛陽名所集』の著者とその父
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