内容説明
戦国期の足利将軍は細川氏の傀儡ではなく、幕府を主導して動乱の時代の中で生き残りの道を独自に模索していた。幕府内の実証的分析を通じて、戦国期「日本」を読み解くために不可欠な幕府・将軍の実像の解明に迫る。
目次
第1章 明応の政変直後の幕府内体制
第2章 山城国衆弾圧事件とその背景
第3章 文亀・永正期の将軍義澄の動向
第4章 戦国期の政所沙汰
第5章 戦国期の御前沙汰
著者等紹介
山田康弘[ヤマダヤスヒロ]
1966年生まれ。’90年学習院大学文学部史学科卒業。’98年学習院大学大学院人文科学研究科博士後期課程修了。博士(史学)。現在、日本学術振興会特別研究員
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