目次
第1 銅鐸に現れた宗教思想
第2 トンカラリンと竜神信仰
第3 古墳築造の宗教思想的背景
第4 稲荷山古墳出土鉄剣銘文をめぐる推理
第5 天神と国神の構成―とくにその外来的要素について
第6『古事記』の神系とその称呼について―神と命の使用法をめぐって
第7 八幡神の原像と神仏習合過程
第8 尾張氏の熱田社奉祀をめぐって
第9 古代における祥瑞思想の展開と改元
第10 白鳳時代の年号の復元的研究
第11 天皇号成立の時期について
第1 銅鐸に現れた宗教思想
第2 トンカラリンと竜神信仰
第3 古墳築造の宗教思想的背景
第4 稲荷山古墳出土鉄剣銘文をめぐる推理
第5 天神と国神の構成―とくにその外来的要素について
第6『古事記』の神系とその称呼について―神と命の使用法をめぐって
第7 八幡神の原像と神仏習合過程
第8 尾張氏の熱田社奉祀をめぐって
第9 古代における祥瑞思想の展開と改元
第10 白鳳時代の年号の復元的研究
第11 天皇号成立の時期について