現代語訳 小右記〈15〉道長薨去 万寿四年(一〇二七)七月~長元二年(一〇二九)十月

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現代語訳 小右記〈15〉道長薨去 万寿四年(一〇二七)七月~長元二年(一〇二九)十月

  • 倉本 一宏【編】
  • 価格 ¥3,520(本体¥3,200)
  • 吉川弘文館(2022/10発売)
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  • サイズ 46判/ページ数 384p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784642018302
  • NDC分類 210.37
  • Cコード C3321

出版社内容情報

三条天皇中宮であった?子に続き、道長もいよいよ最期の時を迎える。その容態の情報収集に余念のない実資は、道長の死に対してどのような感慨を懐いたのであろうか。そして、関白頼通にとっても新たな時代が始まる。

内容説明

三条天皇中宮であった妍子に続き、道長もいよいよ最期の時を迎える。その容態の情報収集に余念のない実資は、道長の死に対してどのような感慨を懐いたのであろうか。そして、関白頼通にとっても新たな時代が始まる。

目次

万寿四年(一〇二七)(七月;八月;九月 ほか)
長元元年(一〇二八)(正月;二月;七月 ほか)
長元二年(一〇二九)(正月;二月;閏二月 ほか)
付録

著者等紹介

倉本一宏[クラモトカズヒロ]
1958年三重県津市に生まれる。現在、国際日本文化研究センター教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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Tanaka9999

9
2022(令和4)年発行、吉川弘文館の単行本。副題のとおり道長の死去部分。やはり道長の死の前後はいろいろと動きがあったようだ。道長の死去前は道長らの行動の批判があったが、逝去後は少なくなり元の儀式の記録になっているように感じる。2023/02/15

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