現代語訳 小右記〈13〉道長女の不幸 万寿元年(一〇二四)正月~万寿二年(一〇二五)八月

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現代語訳 小右記〈13〉道長女の不幸 万寿元年(一〇二四)正月~万寿二年(一〇二五)八月

  • 倉本 一宏【編】
  • 価格 ¥3,300(本体¥3,000)
  • 吉川弘文館(2021/10発売)
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  • サイズ 46判/ページ数 304p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784642018289
  • NDC分類 210.37
  • Cコード C3321

出版社内容情報

道長の望月の栄華は、確実に欠け始めていた。小一条院女御の寛子、敦良親王妃の嬉子が、相次いで死去したのである。各所から情報を仕入れ、その意味を読み解こうとする実資。その先に何を見ていたのであろうか。

内容説明

道長の望月の栄華は、確実に欠け始めていた。小一条院女御の寛子、敦良親王妃の嬉子が、相次いで死去したのである。各所から情報を仕入れ、その意味を読み解こうとする実資。その先に何を見ていたのであろうか。

目次

万寿元年(一〇二四)(正月;二月;三月;四月;五月 ほか)
万寿二年(一〇二五)(正月;二月;三月;四月;五月 ほか)

著者等紹介

倉本一宏[クラモトカズヒロ]
1958年三重県津市に生まれる。1989年東京大学大学院人文科学研究科国史学専門課程博士課程単位修得退学。1997年博士(文学、東京大学)。現在、国際日本文化研究センター教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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Tanaka9999

6
2021(令和3)年発行、吉川弘文館の単行本。この頃の日記って行事の式次第を前例とするために書き留めておくものなのだから仕方がないのだが、行事のネタが相変わらず多い。しかし、皇后が崩御後に祭りを停止するのかしないのかで前例をいろいろと調べてるところなんか、停止するのもしないのもどちらも出してきて実資さん楽しんでません?2022/02/10

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