出版社内容情報
ついに、『国史大辞典』を買った。前からほしかったものだが、これだけ高いとなかなか手が出なかった。しかし最近歴史的なことに言及することが多くなってきたので、やはりこれがどうしてもいると思った。・・・おそらくあと半世紀はこれ以上の国史辞典が出ることはないだろう.....。(立花隆『ぼくが読んだ面白い本・ダメな本 そしてぼくの大量読書術・驚異の速読術』 273頁、より)
内容説明
「国史大辞典」(本文編全14巻)の索引編。延べ50万語を史料・地名・人名・事項に分類して3分冊に収めたもので、〈中〉では人名索引を収録する。いずれも排列は現代仮名遣いによる五十音順。本姓・幼名・通称等の人名情報も記す。巻末に頭字・難読字の読みを示した頭字索引付き。