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出版社内容情報
日本の法律学に偉大な足跡を遺した著者の神髄を示す個人論文集。時を経てなお、その瑞々しさを失わぬ各論文は、我妻・民法学を構築した著者の明晰かつ広範な知見に満ち溢れている。第1巻~第11-1巻までをオンデマンド版で刊行。最終巻の第11-2巻は、書店にて発売中(2001年3月刊)。第4巻は「担保物権」と題し、資本主義と抵当制度の発達/近代私法と租税の優先的効力/抵当権と従物の関係について/等9編を収録。初版1967年。ハードカバー特別装丁に付き、ご注文から約3週間後のお届けとなります。