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出版社内容情報
本書出版当時、抵当権は債権者の責任を加重するために設定される保全抵当権であり、債権に付随する権利的性格が強かった。しかし、現実は投資を媒介する作用をなしており、投資の媒介手段として相応する形態の抵当権として投資抵当権を捉え、その諸形態を解説した名著である。またその解説の過程で価値権という権利定型をも提唱している。初版1932年。ハードカバー特別装丁に付き、ご注文後約3週間後のお届けとなります。
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