日本EU学会年報
ポピュリズムとリージョナル・アクターとしてのEU

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  • サイズ A5判/ページ数 224p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784641499430
  • NDC分類 333.7
  • Cコード C3031

出版社内容情報

【共通論題:ポピュリズムとリージョナル・アクターとしてのEU】 「欧州危機と『政治化/民主主義の赤字3.0』」(小川有美)/「ポピュリズムとEU」(田中素香)/「ポーランドにおける『法の支配』の危機と欧州連合」(小森田秋夫)/Keynote speech given at the 39th Annual Conference of the EU Studies Association-Japan on 17th November 2018 at Dokkyo University「The EU as a Global Actor in a Changing World」(H.E. Dr. Patricia Flor)
【自由論文】 「EUにおける大銀行の経営戦略の変化と銀行制度の調和」(石田周)/「イタリアの銀行危機対応策の展開とその問題点」(土田陽介)/「EUにおける再生可能エネルギーの『優先接続』の発達」(道満治彦)/「EU競走政策の正統性と消費者の役割」(吉沢晃)//書評1本

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

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2019年のEU学会年報。ポピュリズムをテーマとした共通論題3本は読み応えあり。自由論文も、道満論文および吉沢論文は自身の研究とも関連していたので、じっくり読ませていただきました。書籍化してもいいのではないか、レベルの学会誌で、学会費を払った甲斐があったというもの。2019/10/07

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