出版社内容情報
イメージしやすい対話形式を軸に,税法の世界を展開。税法総論から所得税・法人税・消費税・相続税など諸税法を網羅した。所得税の基礎控除の引上げにかかる令和7年改正など最新の状況にも対応し,全体の記述もより初学者にわかりやすく進化した第20版。
【目次】
第1章 税の意義
第2章 租税法律主義
第3章 租税回避
第4章 応能負担原則
第5章 課税最低限
第6章~第13章 所得税法
第14章~第16章 法人税法
第17章~第18章 相続税法
第19章~第21章 消費税法
第22章 酒税法
第23章 地方税制
第24章 国際課税
第25章~第26章 租税手続法
第27章 租税処罰法
第28章~第29章 租税救済法
内容説明
税法の「基本」がよくわかる。税理士・春香と学生の対話を通じ、複雑な税法をわかりやすく解きほぐして、楽しく学習することができる好評の入門書。所得税の基礎控除の引き上げなど、最新の法改正等にも対応しています。今回、装いも新たに、ますます充実した第20版となりました。
目次
【税の意義】税って何?
【租税法律主義】社長の報酬を自由に決められない?
【租税回避】脱税・租税回避・節税の違いは?
【応能負担原則】君と先生が同じ所得を得た場合、負担は同じか?
【課税最低限】健康で文化的な最低限度の生活費に税金?
【所得税法(1)―所得概念】土地は売ってなくても課税される?
【所得税法(2)―納税義務の範囲】天皇の納税義務?
【所得税法(3)―課税単位】夫の給料は誰のもの?
【所得税法(4)―所得分類】プロ野球選手の年俸は何所得だろう?
【所得税法(5)―給与所得課税】給与所得者の必要経費は?
【所得税法(6)―収入の帰属時期】お金を受け取るタイミングで課税の時期が変わる?
【所得税法(7)―所得控除と税額控除】パート労働・学生アルバイトと「税金の壁」
【所得税法(8)―所得税の計算構造】源泉徴収された分が戻ってくる?
【法人税法(1)―法人税の根拠】会社の所得は誰のもの?
【法人税法(2)―法人税の納税義務者】法人でもないのに法人税が課される?
【法人税法(3)―法人税の計算構造】A法人がB法人に無利息で貸したら、課税されるのはどっち?
【相続税法(1)―課税の根拠】なぜ、相続に税金がかかるんだろう?
【相続税法(2)―日本の課税方式と問題点】相続税は争続税?
【消費税法(1)―消費税の基礎】君たちは消費税を負担する義務があるの?
【消費税法(2)―多段階付加価値税・仕入税額控除】消費税は付加価値税?〔ほか〕
著者等紹介
三木義一[ミキヨシカズ]
1973年 中央大学法学部卒業。1975年 一橋大学大学院法学研究科修士課程修了。その後、日本大学、静岡大学、立命館大学を経て、青山学院大学元学長、法学博士(一橋大学)、弁護士。なお、ミュンスター財政裁判所客員裁判官(1998年4月~10月)
奥谷健[オクヤタケシ]
1998年 立命館大学法学部卒業。2000年 立命館大学大学院法学研究科博士前期課程修了。その後、島根大学を経て、2014年 広島修道大学法学部教授。博士(法学)立命館大学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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