出版社内容情報
はじめて学ぶ方に向けて,知的財産法全体の理解をとことん追求。著作権法,特許法,商標法,不正競争防止法などの各法につき,それぞれの制度趣旨からやさしく解説をした。随所におかれた図表や確認問題など,「わかった!」を促す工夫をこらした1冊。
【目次】
Unit1 法学の世界へようこそ 第1章 著作権法 Unit2 著作権法入門──創作と利用のバランスを考える/Unit3 著作物性の判断基準──思想・感情の創作的表現とは?/Unit4 著作物の種類と特徴──言語・音楽・美術から映画まで/Unit5 著作者──誰に著作権が与えられるのか/Unit6 著者者人格権──作品への想いを守る/Unit7 著作権の基本構造──権利の発生から行使まで/Unit8 権利制限と保護期間──いつまで守られる?いつでも守られる?/Unit9 著作隣接権──価値ある情報を伝達する者の保護/Unit?10 権利の活用──使わなければ利益も生まない/Unit?11 著作権の侵害──無断で使われたらどうする?/Unit?12 【ちょっとブレイク】肖像権とパブリシティ権による保護──肖像等のもつ精神的価値と商業的価値
第2章 特許法 Unit?13 特許制度の仕組み──発明のアイデアを守る/Unit?14 発明とは何か?──単なる発見との違い/Unit?15 特許要件──特許を与えるべきか,与えざるべきか/Unit?16 発明者の権利──特許権の主体と手続/Unit?17 特許権の効力・存続期間・制限──発明の保護と利用のバランス/Unit?18 特許侵害への対応
第3章 商標法 Unit?19 商標法(1)──ブランドを守る法のしくみ/Unit?20 商標法(2)──商標の種類と効力,登録の手続/Unit?21 商標法(3)──登録要件と類似判断,侵害への対応
第4章 不正競争防止法 Unit?22 不正競争防止法(1)──周知・著名な商品等表示の保護,商品形態の模倣/Unit?23 不正競争防止法(2)──営業の秘密ほか/Unit?24 【ちょっとブレイク】その他の知財法──意匠法・種苗法・地理的表示法
内容説明
法の世界は、多様な価値のあいだで折り合いをつけ、よりよい解に近づく営みです。そのため本書は、知識にとどまらず、なぜその結論が導かれるのか、どのような価値の衝突を調整しているのかを、平易な言葉と具体例で示すことを目標としました。すべてを網羅せず、先へ進むための肝心かなめの足場を築く―それが本書の役割です。読み終えたとき、知的財産法の基本地図が頭の中に描かれ、次の探究へ踏み出す勇気が生まれれば幸いです。
目次
法学の世界へようこそ
第1章 著作権法(著作権法入門―創作と利用のバランスを考える;著作物性の判断基準―思想・感情の創作的表現とは? ほか)
第2章 特許法(特許制度の仕組み―発明のアイデアを守る;発明とは何か?―単なる発見との違い ほか)
第3章 商標法(商標法(1)―ブランドを守る法のしくみ
商標法(2)―商標の種類と効力、登録の手続 ほか)
第4章 不正競争防止法(不正競争防止法(1)―周知・著名な商品等表示の保護、商品形態の模倣
不正競争防止法(2)―営業秘密の保護ほか ほか)
著者等紹介
今村哲也[イマムラテツヤ]
明治大学情報コミュニケーション学部教授、博士(法学・早稲田大学)。1976年 東京生まれ。1999年 早稲田大学法学部卒業。早稲田大学大学院法学研究科博士後期課程(研究指導終了)、明治大学情報コミュニケーション学部専任講師、同学部准教授を経て、2019年より現職(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。




