出版社内容情報
消費者目線での被害対策や救済策だけでなく,生産者側の視点からも,消費者法や消費者問題にどのように向き合うべきかを学べる新しいテキスト。消費者法の学びの第一歩として,学生・社会人を問わずオススメ。初学者にも読み進めやすい一冊です。
【目次】
第1章 なぜ消費者法を学ぶ必要があるのか?
第2章 契約についての基本知識
第3章 消費者契約について
第4章 美容医療・エステティック
第5章 サブスクリプション
第6章 不動産取引
第7章 通信販売
第8章 電気通信サービス
第9章 インターネットと消費者トラブル
第10章 金融商品と投資被害
第11章 お金にまつわるトラブル
第12章 生産物の安全性
第13章 どのように助けを求めるか?
第14章 消費者法の新たな展開とこれからの姿



