出版社内容情報
著作権法をコンパクトかつ興味深く学べる1冊。第3版では、平成26年法改正等に対応し、注目される判例も多数取り入れた。
目次
序章 著作権法概観
第1章 著作権の客体
第2章 著作権の主体
第3章 著作権の効力
第4章 権利の制限
第5章 権利の利用
第6章 著作者人格権
第7章 著作隣接権
第8章 著作権侵害とその救済手続
第9章 著作権をめぐる条約
著者等紹介
高林龍[タカバヤシリュウ]
1952年生まれ。1976年早稲田大学法学部卒業、司法修習生(第30期)。1978年東京地方裁判所判事補、その後、那覇、東京、松山の各地方裁判所判事補。1988年松山地方裁判所判事。1990年最高裁判所調査官。1995年早稲田大学法学部助教授。1996年~現在、早稲田大学法学部教授。専攻、知的財産権法(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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