出版社内容情報
労働契約をめぐる裁判例とそれをめぐる労働法学説を素材として,民法学の側から「民法と労働法」という視点で分析。雇用契約ないし労働契約について,民法学と労働法学を理論的・学問的に架橋して,両者の対話の基礎を築き,相互作用の可能性を啓く。
【目次】
労働契約をめぐる裁判例とそれをめぐる労働法学説を素材として,民法学の側から「民法と労働法」という視点で分析。雇用契約ないし労働契約について,民法学と労働法学を理論的・学問的に架橋して,両者の対話の基礎を築き,相互作用の可能性を啓く。
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