目次
第1部 羈束と裁量―行政裁量の法理論的考察(20世紀前後のドイツ及びオーストリアの裁量論;ケルゼンの裁量論;法段階説による法学的方法の貫徹;法学的方法の意義と発展可能性;戦後ドイツ裁量論に対する意義)
第2部 二元的裁量論の基礎―行政裁量の憲法学的考察(戦後ドイツの通説―不確定法概念と裁量の二元論;法治国家原理;個人の権利保護;権力分立原理)
第3部 二元的裁量論の意義と可能性―規整行政法を例として(規整裁量の提唱―行政任務の視点の導入;規整裁量への批判1―組織法・手続法による実体法解釈の補完;規整裁量への批判2―法規範の個別的分析の再評価;判例における規整裁量の理解)
第4部 二元的裁量論の射程―事実認定と裁量の関係(議論の端緒―自然保護法における専門的知見の不足の取扱い;真実説;権限説)
著者等紹介
高田倫子[タカタミチコ]
1983年 茨城県生まれ。現在 大阪公立大学大学院法学研究科教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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