目次
序章 問題の設定(組織規範の法的性質と考察の視座;問題の設定)
第1章 組織規範の裁判規範性(裁判規範性を持つための条件;組織規範と外部効果)
第2章 組織規範と帰属(組織規範と帰属との結合;組織規範違反と行為の帰結)
結章 解答の提示(日本への導入可能性;解答;展望と現代的展開)
著者等紹介
船渡康平[フナトコウヘイ]
1992年岐阜県生まれ。2020年信州大学学術研究院(社会科学系)准教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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