出版社内容情報
入管法概説
内容説明
在留外国人数の増加に伴いますます重要性の高まっている入管法を、基礎から丁寧に解説。省令・各種告示など複雑化している入管諸法令も、体系的に関連づけた。最終章ではこれまでの外国人受入れ政策の変化を振り返り、将来を展望する。
目次
第1章 総論
第2章 在留資格
第3章 出入国管理
第4章 在留管理
第5章 公正な出入国在留管理を支える制度
第6章 難民の認定と庇護
第7章 外国人の受入れ政策の変化と共生社会
著者等紹介
高宅茂[タカヤシゲル]
1951年2月12日生まれ。1977年東京都立大学大学院社会科学研究科修士課程修了。1981年東京都立大学大学院社会科学研究科博士課程単位取得退学。2010年法務省入国管理局長。2015年日本大学総合科学研究所教授。2016年日本大学危機管理学部教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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