バイオテクノロジーの法規整―交差する公法と知的財産法

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バイオテクノロジーの法規整―交差する公法と知的財産法

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  • サイズ A5判/ページ数 247p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784641227682
  • NDC分類 460
  • Cコード C3032

出版社内容情報



斎藤 誠[サイトウ マコト]
著・文・その他

目次

第1部 法規整の概観と基層(日本におけるバイオテクノロジーと法―現状と展望(1998年)
環境法・科学技術法の公法理論への影響―人間観・社会観をめぐって(2005年))
第2部 公序条項による規整(私権の付与と公法上の規制―「バイオテクノロジーと法」に関する覚書(1992年)
行政規制と公序良俗―バイオテクノロジー特許を素材として(2000年)
ヒト遺伝子技術に対する法的規律の交錯(2001年)
ヒト胚バイオテクノロジー特許の限界線―ブリュストル対グリーンピース訴訟をめぐって(2015年)
欧州におけるヒト関連バイオ発明と公序良俗規定―ブリュストル判決からISCO事件へ(2017年))
第3部 植物バイオの法規整(植物新品種の種苗法による保護と特許法による保護;品種登録の無効確認―芸北の晩秋事件(東京地判平成17・7・5判時1912号119頁))

著者等紹介

斎藤誠[サイトウマコト]
1963年岡山生まれ。1986年東京大学法学部卒業、同助手。筑波大学社会科学系助教授、東京大学大学院総合文化研究科助教授を経て、東京大学大学院法学政治学研究科教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。