出版社内容情報
戦略の基本ツール,論理の組み方,考え方を学ぶ大好評テキスト。インターネット時代の進展や社会の変化に合わせた最新版。プラットフォーマーを対象に加え,理論的フレームワークも更新,魅力的なケースも充実。学生・社会人に,経営戦略を学ぶにも最適の入門書。
内容説明
市場を中心に据え、大きく、未来を、論理的に考える―このスタンスのもと、戦略の基本ツール、論理の組み方・考え方を学ぶ入門書。インターネット時代のビジネスへの応用を加え、理論的フレームワークも拡充した最新版。
目次
イントロダクション―大きく、未来を、論理的に考える
第1部 マーケティング戦略(マーケティング・ミックス―4つのP;ターゲット市場の選定―セグメンテーション;プロダクト・ライフサイクル―4つの段階とマーケティング・ミックス;市場地位別のマーケティング戦略―いかに他社と競争するか;インターネット時代のマーケティング戦略―ロングテールとプラットフォーマー)
第2部 より広い戦略的視点を求めて(業界の構造分析―6つの競争要因;全社戦略―PPMの考え方;事業とドメインの定義―戦略的思考の基本・出発点;戦略的思考に向かって―切り捨て、集中する)
著者等紹介
沼上幹[ヌマガミツヨシ]
1960年生まれる。2023年早稲田大学ビジネス・ファイナンス研究センター研究院教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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