出版社内容情報
教育方法の歴史と理論を体系的に整理し,わかりやすくコンパクトに解説する入門書。コアカリキュラムに対応し,「主体的・対話的で深い学び」の解説を追加。教職課程「教育の方法および技術」に対応。教職をめざす人,授業実践力を磨きたい人へ。
序 章 今なぜ,教育方法の学なのか
第?部 教育方法の歴史と展望
第1章 西洋における教育思想と教育方法の歴史
第2章 日本における教育改革と教育方法の歴史
第3章 現代教育方法学の論点と課題
第?部 教育の方法
第4章 子どもは何を学ぶか──教育目標・内容論
第5章 学習とは何か──学習論
第6章 学力をどう高めるか──学力論
第7章 授業をどうデザインするか
第8章 教育の道具・素材・環境を考える
第9章 何をどう評価するのか
第10章 教科外教育活動を構想する
第11章 どのような教師をめざすべきか
田中 耕治[タナカコウジ]
著・文・その他
鶴田 清司[ツルダセイジ]
著・文・その他
橋本 美保[ハシモトミホ]
著・文・その他
藤村 宣之[フジムラノブユキ]
著・文・その他
内容説明
コア・カリキュラムに対応。「主体的・対話的で深い学び」とは。教職をめざす人、はじめて教育方法学を学ぶ人、さらに授業実践力を磨きたい人のために書かれた最新の入門テキスト。教育方法の歴史と多彩な理論を、体系的に整理し、平易かつコンパクトにまとめました。教職課程「教育の方法及び技術」に対応。
目次
今なぜ、教育方法の学なのか
第1部 教育方法の歴史と展望(西洋における教育思想と教育方法の歴史;日本における教育改革と教育方法の歴史;現代教育方法学の論点と課題)
第2部 教育の方法(子どもは何を学ぶか―教育目標・内容論;学習とは何か―学習論;学力をどう高めるか―学力論;授業をどうデザインするか;教育の道具・素材・環境を考える ほか)
著者等紹介
田中耕治[タナカコウジ]
佛教大学教育学部教授、京都大学名誉教授
鶴田清司[ツルタセイジ]
都留文科大学教養学部教授
橋本美保[ハシモトミホ]
東京学芸大学教育学部教授
藤村宣之[フジムラノブユキ]
東京大学大学院教育学研究科教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。