有斐閣アルマ
環境法入門 (第3版)

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  • サイズ B6判/ページ数 297p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784641220454
  • NDC分類 519.12
  • Cコード C1332

内容説明

環境法を初めて学ぶひとに最適な入門書。環境をまもるための法と制度が国内外にわたり概観できる。「水環境の保全」についての解説を新たに加えるとともに、福島第一原発事故後のエネルギー政策の現状などについても記述をブラッシュアップした最新の第3版。

目次

序幕 環境法への誘い(環境法を学ぶ意義;所有権への抵抗;時の感覚;空間の広がり;地域の特色に応じた方策;不確実性への対処;人の行為の方向づけ)
第1幕 環境法のトピックス(自然保護;廃棄物・リサイクル;大気汚染・温暖化;原子力の利用と安全確保)
第2幕 環境法の基礎知識(環境法の基本原則;環境保護の担い手;環境保全の手法;環境紛争とその解決方法)

著者等紹介

交告尚史[コウケツヒサシ]
1955年生。現在、東京大学大学院法学政治学研究科教授

臼杵知史[ウスキトモヒト]
1949年生。現在、明治学院大学法学部教授

前田陽一[マエダヨウイチ]
1961年生。現在、立教大学大学院法務研究科教授

黒川哲志[クロカワサトシ]
1965年生。現在、早稲田大学社会科学総合学術院教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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